2005年09月29日

部屋になんもなくなっちゃったなぁ

いよいよ明日卒業です。午前中にはみんなで輪になって半年間の振り返り。一人一人、喋っていったんだけど、涙がこぼれたり、笑いがあふれたり、胸にうたりして、3時間ほどの時間をフルに使って、41人の思い思いの気持ちを吐き出しました。みんな、半年間本当ありがとう!!

そして、午後は修了式のリハーサルをして、夜には寮にある全ての荷物をかだづけ、半年間の垢を洗い流すかのように掃除をします。初めてこの部屋に入った3月31日には半年間という時間は長いと思ってたけど、実際はホントにあっという間に過ぎちゃった感じがする。いろいろあったからね。4月当初にいきなりスクワット1000回やって全員「マジ?」って思ったり。毎日のようになにかしらのペナルティーがあって、連帯責任で全員で腕立てを何百回もやったり。隊がまとまらなくて係長に怒鳴られ、隊長が更迭されて、その後みんなで初めて腹を割ってミーティングしたり。とある授業のペナルティーで40分くらい腕立てして、腕が壊れそうになったり。県との対抗戦で一喜一憂したり。シンクロを作り上げるため、毎日のように喧嘩しながら作り上げたり。着衣泳で10分間立ち泳ぎして本気で溺れたり。最後の査閲ではみんなイイものを作ろうと必死に少ない時間でがんばったり。そして雨の中での査閲に終わった後の皆で歓喜の輪を作ったこと。

まだまだ、いっぱいいっぱい想い出がある。ホント、ここでの生活は一日一日が充実してた。個人的もここでの生活で一皮も二皮も剥けた気がする。もちろん身体が大きくなったってのもあるけど、精神的に凄く変わったよ。ここまで育ててくれた教官達には感謝でいっぱい。うちらは明日、半年間の訓練を終えてこの訓練センターを巣立つ。現地がどんなところかわからない。でも、そんなことは関係なく、ここでの生活を糧として、いつまでも強い気持ちを持ち続けてがんばっていきたい。それが今までお世話になってきた教官や一緒に生活してきた仲間への感謝の気持ちの表れだとおもうから。

卒業は決してゴールじゃない。むしろ、次のステップに行くためのスタートだと思う。明日を節目にして、もう一度気持ちを入れ、今後も頑張って行きたい。

at 19:06│