2006年07月
2006年07月20日
テキーラ祭り
日曜日のイベントの打ち上げも兼ねて今回手伝ってくれた赤坂氏と横浜のCLUB & BAR『Luther』で飲もうということに。ここは前にイベントをやらせてもらってからスタッフの人とも仲良くなって、ちょくちょく遊びに来ているんですよ。
ってわけで、赤坂さんと待ち合わせ。なんだかんだで、結局4人になってとりあえずLuther下の上海厨房っていうナイスな中華居酒屋で乾杯。ビールがうまい!!なんかイベントの話しを聞くと、各地でいろんな事があったみたいだね。オレは運営の方でいっぱいいっぱいだったから、全然様子とかわからないのよ。特に暗くなると、誰がどこに行ったかわからない。
「えっ、あなたそんなことしてたんですか?」
って、後で話しを聞いてビックリする感じ。
で、結局、MVPも確定。
受賞者にはなにかあげたいね。
で、そんな感じで宴もたけなわで、上の階のLutherへ。
いつものように笑顔で迎えてくれる、STAFF小野氏へ握手しながらいきなりの宣戦布告。
「今日はkillするから!」
男4人、さきほどの上海厨房で馬鹿話しばっかしまくってるもんで、テンションがすごぶる高いです。
今日は木曜なんでチャージ込みで2ドリンク2000円。そのドリンクチケットはとりあえず、没収します。
「1杯目は好きなもの飲ませてやる!2杯目からはわかってるだろうな!」
この人やる気です。イベントで主催したのに、まったくいい思いをしなかった鬱憤をここで晴らそうとしてます。
そして、ファーストドリンクが来たと同時に
「じゃあ、続けてテキーラ5つで!!」
間髪なんていれさせるわけがありません。なにせ全員殺すつもりだから。もちろんSTAFF小野氏も巻き込みます。
「イェ~イ!!」
果たしてこの乾杯は何回続いたんでしょうか?テキーラのチェイサーでビールを飲むっていう感じでとにかく酔っ払いコース。STAFF小野氏からDJの方を紹介された時も
「自分不器用っすから」とわけもわからず、テキーラを注文。もちろんSTAFF小野さんの分も。テキーラは初対面の人でも仲良くなれる素敵なお酒です。うん、素敵!!
そんな感じで気づいたら24時。楽しい時間も終わり。テキーラ6杯くらいを2時間くらいで急ピッチに飲んだけど、実はそこまで酔ってない。ちょうど楽しいな!って感じで今日はお開き。最終にも間に合って、気分よく家路に着こうって感じ。
が、しかし!!
なぜか、自転車に乗った瞬間に回ってくる酔い。もう、制御不能。バス通りをハジからハジまで超蛇行運転。車来たら、普通に死にます。危険すぎ!!
なんとか、家に辿り着いたらしいけど、記憶無し!!玄関で曙のようにうつぶせで倒れこんでいたらしい。もちろん、そこも記憶無し!次の日の朝に母ちゃんに「死体かと思った」ってポップに言われました。
いや~、気づいたら飲み過ぎてたんだね。一緒に飲んだみんな大丈夫かな?社会人二人もいたし。でも、なにげにテキーラって二日酔いしないんですよ。オレだけかもしれないけど・・・。いろんなお酒を飲みまくれば、悪酔いするけど、オレみたいに「ビールを飲んだ後はテキーラだけ!!」という潔いスタンスならば、なにげに二日酔いもなし。やっぱ、テキーラは素敵すぎる飲み物です。
でも、やっぱ飲み過ぎには注意!!
ってわけで、赤坂さんと待ち合わせ。なんだかんだで、結局4人になってとりあえずLuther下の上海厨房っていうナイスな中華居酒屋で乾杯。ビールがうまい!!なんかイベントの話しを聞くと、各地でいろんな事があったみたいだね。オレは運営の方でいっぱいいっぱいだったから、全然様子とかわからないのよ。特に暗くなると、誰がどこに行ったかわからない。
「えっ、あなたそんなことしてたんですか?」
って、後で話しを聞いてビックリする感じ。
で、結局、MVPも確定。
受賞者にはなにかあげたいね。
で、そんな感じで宴もたけなわで、上の階のLutherへ。
いつものように笑顔で迎えてくれる、STAFF小野氏へ握手しながらいきなりの宣戦布告。
「今日はkillするから!」
男4人、さきほどの上海厨房で馬鹿話しばっかしまくってるもんで、テンションがすごぶる高いです。
今日は木曜なんでチャージ込みで2ドリンク2000円。そのドリンクチケットはとりあえず、没収します。
「1杯目は好きなもの飲ませてやる!2杯目からはわかってるだろうな!」
この人やる気です。イベントで主催したのに、まったくいい思いをしなかった鬱憤をここで晴らそうとしてます。
そして、ファーストドリンクが来たと同時に
「じゃあ、続けてテキーラ5つで!!」
間髪なんていれさせるわけがありません。なにせ全員殺すつもりだから。もちろんSTAFF小野氏も巻き込みます。
「イェ~イ!!」
果たしてこの乾杯は何回続いたんでしょうか?テキーラのチェイサーでビールを飲むっていう感じでとにかく酔っ払いコース。STAFF小野氏からDJの方を紹介された時も
「自分不器用っすから」とわけもわからず、テキーラを注文。もちろんSTAFF小野さんの分も。テキーラは初対面の人でも仲良くなれる素敵なお酒です。うん、素敵!!
そんな感じで気づいたら24時。楽しい時間も終わり。テキーラ6杯くらいを2時間くらいで急ピッチに飲んだけど、実はそこまで酔ってない。ちょうど楽しいな!って感じで今日はお開き。最終にも間に合って、気分よく家路に着こうって感じ。
が、しかし!!
なぜか、自転車に乗った瞬間に回ってくる酔い。もう、制御不能。バス通りをハジからハジまで超蛇行運転。車来たら、普通に死にます。危険すぎ!!
なんとか、家に辿り着いたらしいけど、記憶無し!!玄関で曙のようにうつぶせで倒れこんでいたらしい。もちろん、そこも記憶無し!次の日の朝に母ちゃんに「死体かと思った」ってポップに言われました。
いや~、気づいたら飲み過ぎてたんだね。一緒に飲んだみんな大丈夫かな?社会人二人もいたし。でも、なにげにテキーラって二日酔いしないんですよ。オレだけかもしれないけど・・・。いろんなお酒を飲みまくれば、悪酔いするけど、オレみたいに「ビールを飲んだ後はテキーラだけ!!」という潔いスタンスならば、なにげに二日酔いもなし。やっぱ、テキーラは素敵すぎる飲み物です。
でも、やっぱ飲み過ぎには注意!!
at 21:10|Permalink│
2006年07月19日
伊香保よいトコ!
ってわけで(前日分の日記を参照)
群馬県に着いたのはいいんだけど、迎えてたのは見事な雨。大雨。土砂降り。酷すぎる。昼ころにはだいぶ落ち着いたんだけど、こんだけ雨降ってりゃ、いくら観光地だからといっても人なんていません。平日でなおかつ雨。寂しい、寂しすぎる・・・。
でも、実はこれがまた逆にイイ調子。山の静寂や、川のせせらぎに酔いしれることができます。
自分は海も好きだけど、どっちかというと山派なわけで、辺り一面を緑で囲まれるとマイナスイオンを感じまくって、最高に気分がいいわけです。さらに周りには人が全然いないから、本当に山に包まれていく感じがしてね。ひさしぶりにボケーとして、気持ち良く過ごしました。
そして、そんな感じで温泉でもリラックス。ここ伊香保の一番山の奥には源泉があって、そこには露天風呂があるの。もちろん100%源泉、欠け流し。温泉もそこまで硫黄が強くなくて、さらりと入れる感じ。ぬる湯にドップリと浸かって、1時間くらい温泉と山を満喫してきました。こうなったらもう雨なんて全然きにならない。むしろ、雨音すら心地よい。自然って本当にいいもんですね。
さてさて、そんな感じで温泉入ったあとは、今回かなりの目当てな水沢ウドン。伊香保のすぐそばにある水沢ってところはウドンで有名。讃岐うどん、稲庭うどん、と並び日本三大うどんと言われているらしいよ。
自分はうどんが大好きなのよ。っていうか、仕事始めてうどん好きになった。実はうちの会社、メチャメチャうどんを食べるの。東京とか川崎とかの同業者はどうだか、知らないんだけど、ウチ、横浜はうどんばっか。朝飯は基本的にうどん。ウチは3日に1ペンはうどんだけど、他のとこでは毎朝うどんのところもあるらしい。
このうどんがまた美味しくてね。あたたかいつけ汁に、冷たく締めたうどんをつけて食べるの。醤油ベースのつけ汁には豚バラ、玉ねぎ、しめじ、さつまあげ、にら、天カス、をドドンと具沢山にして栄養素も満点。朝っぱらからこんなのをうどん山盛りにして食べてるわけです。ちなみに料理名は『消@ウドン』そのまんまです。
ってわけで、当直でしょっちゅうそんなもん食べてるからウドンが好きになってしまったわけです。だから今回もこの水沢ウドンを食べに来たと言っても過言じゃない。そんくらい楽しみにしてきたわけ。そんくらいの意気込みでお店に入ったんだけど感想はというと「まあ、おいしいね」って感じ。期待しすぎのかな・・・。
なんか負けた気分になったから、お腹いっぱいだけど、隣のうどん屋へはしごしてみちゃった。こっちのお店は相当古くからやってるお店みたい。創業400年!!期待しかします。
うん!おいしい!!
口の中にパアッと広がる感触。そして、ほのかに甘味を感じる小麦の味。噛めば噛むほど味を感じる。いや~、来て良かった。1軒目だけだったら、失望のみだったよ。
でも、人生観が変わるという香川のうどん。そっちも一回食べてみたいな。次は秋田の稲庭か、香川の讃岐うどんが食べたいな。
ってわけで、予想以上に話しが長くなりました。
この後は、高崎の達磨寺ってところに行ったのよ。「水曜どうでしょう 原付東日本の旅」で出てきた、あの達磨寺。いい所でした。石段を登っていると「あの4人がここを歩いたんだなぁ」となんか感激。大泉さんが
「なんでこんな寺に行かなきゃいけないのよ」
ってボヤいて、藤村ディレクターが
「いいから、黙って登りなさいよ!」
なんて、言い合っている、風景が浮かび上がってくる勢いでした。
なにげに達磨寺いい所。おすすめです。
ってわけで、なにげに楽しい旅をしたわけです。群馬なんてね車でサクっといけるわけでね。日帰りでも全然満喫できるわけです。まだまだ、濃い内容だったけど、スペースの都合でこれで終わり。あの話しもしたかったんだけどね。残念。またの機会に!!
よく写真で目にする、伊香保の石段街。雨のせいで人がゼロ。寂しい!
旨い方のうどん屋さん「清水屋」創業400年の味はナイスでした!
群馬県に着いたのはいいんだけど、迎えてたのは見事な雨。大雨。土砂降り。酷すぎる。昼ころにはだいぶ落ち着いたんだけど、こんだけ雨降ってりゃ、いくら観光地だからといっても人なんていません。平日でなおかつ雨。寂しい、寂しすぎる・・・。
でも、実はこれがまた逆にイイ調子。山の静寂や、川のせせらぎに酔いしれることができます。
自分は海も好きだけど、どっちかというと山派なわけで、辺り一面を緑で囲まれるとマイナスイオンを感じまくって、最高に気分がいいわけです。さらに周りには人が全然いないから、本当に山に包まれていく感じがしてね。ひさしぶりにボケーとして、気持ち良く過ごしました。
そして、そんな感じで温泉でもリラックス。ここ伊香保の一番山の奥には源泉があって、そこには露天風呂があるの。もちろん100%源泉、欠け流し。温泉もそこまで硫黄が強くなくて、さらりと入れる感じ。ぬる湯にドップリと浸かって、1時間くらい温泉と山を満喫してきました。こうなったらもう雨なんて全然きにならない。むしろ、雨音すら心地よい。自然って本当にいいもんですね。
さてさて、そんな感じで温泉入ったあとは、今回かなりの目当てな水沢ウドン。伊香保のすぐそばにある水沢ってところはウドンで有名。讃岐うどん、稲庭うどん、と並び日本三大うどんと言われているらしいよ。
自分はうどんが大好きなのよ。っていうか、仕事始めてうどん好きになった。実はうちの会社、メチャメチャうどんを食べるの。東京とか川崎とかの同業者はどうだか、知らないんだけど、ウチ、横浜はうどんばっか。朝飯は基本的にうどん。ウチは3日に1ペンはうどんだけど、他のとこでは毎朝うどんのところもあるらしい。
このうどんがまた美味しくてね。あたたかいつけ汁に、冷たく締めたうどんをつけて食べるの。醤油ベースのつけ汁には豚バラ、玉ねぎ、しめじ、さつまあげ、にら、天カス、をドドンと具沢山にして栄養素も満点。朝っぱらからこんなのをうどん山盛りにして食べてるわけです。ちなみに料理名は『消@ウドン』そのまんまです。
ってわけで、当直でしょっちゅうそんなもん食べてるからウドンが好きになってしまったわけです。だから今回もこの水沢ウドンを食べに来たと言っても過言じゃない。そんくらい楽しみにしてきたわけ。そんくらいの意気込みでお店に入ったんだけど感想はというと「まあ、おいしいね」って感じ。期待しすぎのかな・・・。
なんか負けた気分になったから、お腹いっぱいだけど、隣のうどん屋へはしごしてみちゃった。こっちのお店は相当古くからやってるお店みたい。創業400年!!期待しかします。
うん!おいしい!!
口の中にパアッと広がる感触。そして、ほのかに甘味を感じる小麦の味。噛めば噛むほど味を感じる。いや~、来て良かった。1軒目だけだったら、失望のみだったよ。
でも、人生観が変わるという香川のうどん。そっちも一回食べてみたいな。次は秋田の稲庭か、香川の讃岐うどんが食べたいな。
ってわけで、予想以上に話しが長くなりました。
この後は、高崎の達磨寺ってところに行ったのよ。「水曜どうでしょう 原付東日本の旅」で出てきた、あの達磨寺。いい所でした。石段を登っていると「あの4人がここを歩いたんだなぁ」となんか感激。大泉さんが
「なんでこんな寺に行かなきゃいけないのよ」
ってボヤいて、藤村ディレクターが
「いいから、黙って登りなさいよ!」
なんて、言い合っている、風景が浮かび上がってくる勢いでした。
なにげに達磨寺いい所。おすすめです。
ってわけで、なにげに楽しい旅をしたわけです。群馬なんてね車でサクっといけるわけでね。日帰りでも全然満喫できるわけです。まだまだ、濃い内容だったけど、スペースの都合でこれで終わり。あの話しもしたかったんだけどね。残念。またの機会に!!
よく写真で目にする、伊香保の石段街。雨のせいで人がゼロ。寂しい!
旨い方のうどん屋さん「清水屋」創業400年の味はナイスでした!
at 18:37|Permalink│
2006年07月18日
旅にでよう
15日から17日と一般的には3連休でみなさん、浮かれた休日をすごしたんでしょうね。うちらもそれに合わせて16日に海の家イベントをやったわけですから。次の日は休みだし、みんなかなりのはっちゃけ振りだという話し。
実は自分は3連休どころじゃなかったの。なんと6連休!!
いや~、ビビっちゃうね。そんなに休んでいいのか?むしろ不安の方がいっぱい。先輩には「いいね~、仕事もろくにできないのに、一丁前に休みはとるんだ~。ふ~ん」
と手痛い一言。すみません!!
まあ、6連休だからといって予定は全くなし!前もって決めるのって苦手なんだよね。直前のインスピレーションで行動したいの。なんて、カッコイイこと言ってるけどただの面倒くさがり屋なわけです。
で、今回最初の2日間は海の家イベント『trip in the summer』に全力を注ぎ込んだんだけど、じゃあ残りはどうしようかと。4日間家でダラダラしてたら勿体無いってことで旅行に行くことにしました。
目的は温泉!!やっぱ、温泉でのんびりしたいわけですよ。
どこに行こうか悩んだけど、結局手ごろな伊香保温泉に決定。ドライブのために新しいCD達をドッサリと買い込んで、車を走らせます。
さて、どんな旅になるのか?次回へ続く。
実は自分は3連休どころじゃなかったの。なんと6連休!!
いや~、ビビっちゃうね。そんなに休んでいいのか?むしろ不安の方がいっぱい。先輩には「いいね~、仕事もろくにできないのに、一丁前に休みはとるんだ~。ふ~ん」
と手痛い一言。すみません!!
まあ、6連休だからといって予定は全くなし!前もって決めるのって苦手なんだよね。直前のインスピレーションで行動したいの。なんて、カッコイイこと言ってるけどただの面倒くさがり屋なわけです。
で、今回最初の2日間は海の家イベント『trip in the summer』に全力を注ぎ込んだんだけど、じゃあ残りはどうしようかと。4日間家でダラダラしてたら勿体無いってことで旅行に行くことにしました。
目的は温泉!!やっぱ、温泉でのんびりしたいわけですよ。
どこに行こうか悩んだけど、結局手ごろな伊香保温泉に決定。ドライブのために新しいCD達をドッサリと買い込んで、車を走らせます。
さて、どんな旅になるのか?次回へ続く。
at 13:13|Permalink│
『trip in the summer』
海の家イベント『trip in the summer 2006』逗子海岸BEACH HOUSE『SUIKA』でイベントやっちゃいました。
おもえば、きっかけは1月のイベント。ルーサーでの『BRAND NEW YEAR Hi-Fi』でグッチがいきなりマイクで
「今年の夏は海でイベントやるから楽しみにしててくれよ~!!」
って言ったのが始まり。
こっちは「おいおい、なんてこと言うんだよ」ってメチャメチャ焦った。なにせこの段階では決定事項はゼロ。海の家なんてどうすれば借りれるかわからない状況。その日の1週間前にグッチと「今年の夏は海でやりたいねぇ~」なんて漠然と話してただけだから。
でも、言ってしまったからにはやるしかない。ちょうど快く、逗子海岸のBEACH HOUSE『SUIKA』が場所を貸してくれて実現にむけて進んだわけです。そして、海という素敵なロケーションなわけだからスペシャルなイベントにしようと思い
今回はライブ有り、ダンス有り、ゲストDJ有り、ボディーアート有り
スイカも有るし、花火、焼そばも有ると、まあ、よくもいろいろ詰め込んだものです。
でも、なによりも、でっかい海と爽やかな海風が有ったことが十分素敵すぎる環境だったんじゃないのでしょうか?
いや~、スッゲー楽しかった。最高でした。警察が止めるほどの盛り上がりっぷりをみせたからね。いろいろ反省点はあるけど、 ホントよかったと思うよ。
ってわけで、感で長くなってしまったので、別に実況レポを仕上げましょう。さて、どんなイベントだったのか??7月16日分をチェック!!
おもえば、きっかけは1月のイベント。ルーサーでの『BRAND NEW YEAR Hi-Fi』でグッチがいきなりマイクで
「今年の夏は海でイベントやるから楽しみにしててくれよ~!!」
って言ったのが始まり。
こっちは「おいおい、なんてこと言うんだよ」ってメチャメチャ焦った。なにせこの段階では決定事項はゼロ。海の家なんてどうすれば借りれるかわからない状況。その日の1週間前にグッチと「今年の夏は海でやりたいねぇ~」なんて漠然と話してただけだから。
でも、言ってしまったからにはやるしかない。ちょうど快く、逗子海岸のBEACH HOUSE『SUIKA』が場所を貸してくれて実現にむけて進んだわけです。そして、海という素敵なロケーションなわけだからスペシャルなイベントにしようと思い
今回はライブ有り、ダンス有り、ゲストDJ有り、ボディーアート有り
スイカも有るし、花火、焼そばも有ると、まあ、よくもいろいろ詰め込んだものです。
でも、なによりも、でっかい海と爽やかな海風が有ったことが十分素敵すぎる環境だったんじゃないのでしょうか?
いや~、スッゲー楽しかった。最高でした。警察が止めるほどの盛り上がりっぷりをみせたからね。いろいろ反省点はあるけど、 ホントよかったと思うよ。
ってわけで、感で長くなってしまったので、別に実況レポを仕上げましょう。さて、どんなイベントだったのか??7月16日分をチェック!!
at 09:49|Permalink│
2006年07月16日
実況レポ
この日は雨が懸念されていたが、みんなのパワーで前日の天気予報では降水確率が30%。一時期70%だったことを考えれば十分すぎる。これもテルテル坊主のパワーか。
さて、心配されてた雨もなし、快晴とは言えないけど、十分暑い逗子海岸。むしろ、これくらいの天気でよかったのでは?快晴だったらブッ倒れるぞ!
ってことで実はちょうどいい天気だったということで、イベントがスタート。まずはマッキーがゆるめのテンポでのんびり始めます。
最初は、みんな、海に入ったり、砂浜でサッカーしたり、久し振りに会う仲間とワイワイ盛りがったり、イイ意味で好き勝手にやってて、かなりいい感じ。ちなみに、DJブースの脇では『消えるタトゥー』コーナーを新設。ボディーアートアーティストに来てもらい、やってもらいました。カタログ見て、「おっ!これカッケー!」って感じ。なんかこういうの夏のイベントっぽくてイイネ。
こうやって、のんびりとした時間を過ごしてると、現れたのが大きなスイカ。ステージ上にドンっと置かれたスイカは圧倒的な存在感をみせつけます。もちろん、スイカは割るためにあるわけで、定番の目隠し&グルグル回しでスイカ割りスタート。STAFF赤坂氏が降り下ろした先は見事に地面。砕ける木の棒と、素敵なリアクションで一同大爆笑。ナイスです。
割ったスイカ食べたり、海の家スタッフが作るお手製の焼そばを食べたり、おいしいお酒を飲んだりしながら、『マッキー』『マル』『ケイン』の流す、ゆったりとしたレゲエミュージックが気持ちいい。さらにさざ波の音が心地よく耳に入ってくるし、海風がイイ感じで身体を刺激してくれる。素敵な時間を過ごしてるって感じ。
そして、日も沈みかけたところでライブタイム『sridevi』の出番。ゆったりとしたサウンドがこれまた海にあう。会場は手拍子で包まれて、なんだかとってもピースフルな雰囲気。
さて、実はこれまでが1部。タイムテーブル的にライブ後が2部です。いつものようにガッツリと盛り上げます。DJブースの位置を変えて、野外のダンスホールにイメージチェンジ。
まずは『マッキー』が再登場して、ダンスミュージックで場を暖めます。よく耳にするあんな曲やらこんな曲で、みんなの身体が徐々に揺れてくる。だいぶイイ感じになってきたよ。
そして、太陽が完全に沈んだら、夏の風物詩、花火タイム。
「今日は横浜で花火大会らしいけどさ!オレらもそんなのに負けない花火しようぜ!!」
ということで、打ち上げられた花火。そりゃ、規模は横浜のに完敗だけどさ、海岸で打ち上げる花火も捨てたもんじゃないでしょ。これはこれでかなり綺麗だったんじゃない?個人的には一生懸命点火しているSTAFF赤坂氏、その他協力者の方々の姿が目に焼き付いてしかたありません。GOOD JOB!!
さあ、花火を目に焼きつけてもらった後は、ダンスショータイム。今度はダンスを目に焼きつけてもらいます。登場したのが『ぽん影』『Convert』。これがまた見事なダンス。おもわず、バックヤードのスタッフ達も口があんぐり。「スゲーな・・・」上手い!上手すぎる!!
おかげで、フロアは大盛り上がり。
そして、そのままの勢いで今回のゲストDJ『TO-RU』
お馴染みのヒップホップ達で大盛り上がり。なぜか嶋大輔の「男の勲章」なんかもかかって、みんな超興奮。
さらに、このタイミングで御存じ魔法のお酒「テキーラ」が大放出。まずは店側から2本プレゼント。さらにイベント主催者側から3本提供。さらに、個人で購入しまくって、いったい何本のテキーラが飛び交ったかわかりません。テキーラガール&テキーラボーイも見事な勧めかたをするんで、あっという間にテキーラが消えていきます。海の家側もビックリ。沢山用意すると言っていたテキーラがあっさり売り切れ。
「じゃあ、他のをよこせ~!」と、今度はウォッカが出てくる始末。もう、凄いことになってます。
曲も、『DJ TO-RU』の選曲が良すぎで、盛り上がりは最高潮。
「これは凄いことになってきた。時間はまだある。残り時間、グッチとケインでもっとアゲてやる!!」
って気合いが入ってきたところで『神奈川県警』と背中に文字が入っているベストを着たオジサン二人登場。ええ、警察です。盛り上がりすぎで警告受けちゃいました。
「おい、お前ら中指立てながら踊ろうぜ!!」
なんて、口では言ってみたけど、そんなところで無茶したくはありません。『DJ TO-RU』が最高に盛り上げて、イイ感じで『グッチ』にバトンタッチしてくれたのに残念。お世話になっている海の家オーナーに「営業停止になっちゃうよ」と言われれば、トーンダウンするしかありません。
でも、その後、ミディアムテンポやスローテンポな曲で、ゆっくり踊ってイイ感じでイベントを終われたんじゃないでしょうか。やっぱ最後はBOB MARLEYの「ONE LOVE」で締めくくり。ピースサインを夜空に高々と上げて終演となりました。
なんか、盛り沢山なイベントで夏のスタートを切るには最高なだったのではないでしょうか?問題点なんかはたくさんあったけど、来てくれたみんなが、「楽しかった!」と笑顔で言ってくれるので、及第点かなと。
これからも、こんな感じでみんなで楽しめるようなイベントをやっていくからまた遊びに来てくださいね。
さて、心配されてた雨もなし、快晴とは言えないけど、十分暑い逗子海岸。むしろ、これくらいの天気でよかったのでは?快晴だったらブッ倒れるぞ!
ってことで実はちょうどいい天気だったということで、イベントがスタート。まずはマッキーがゆるめのテンポでのんびり始めます。
最初は、みんな、海に入ったり、砂浜でサッカーしたり、久し振りに会う仲間とワイワイ盛りがったり、イイ意味で好き勝手にやってて、かなりいい感じ。ちなみに、DJブースの脇では『消えるタトゥー』コーナーを新設。ボディーアートアーティストに来てもらい、やってもらいました。カタログ見て、「おっ!これカッケー!」って感じ。なんかこういうの夏のイベントっぽくてイイネ。
こうやって、のんびりとした時間を過ごしてると、現れたのが大きなスイカ。ステージ上にドンっと置かれたスイカは圧倒的な存在感をみせつけます。もちろん、スイカは割るためにあるわけで、定番の目隠し&グルグル回しでスイカ割りスタート。STAFF赤坂氏が降り下ろした先は見事に地面。砕ける木の棒と、素敵なリアクションで一同大爆笑。ナイスです。
割ったスイカ食べたり、海の家スタッフが作るお手製の焼そばを食べたり、おいしいお酒を飲んだりしながら、『マッキー』『マル』『ケイン』の流す、ゆったりとしたレゲエミュージックが気持ちいい。さらにさざ波の音が心地よく耳に入ってくるし、海風がイイ感じで身体を刺激してくれる。素敵な時間を過ごしてるって感じ。
そして、日も沈みかけたところでライブタイム『sridevi』の出番。ゆったりとしたサウンドがこれまた海にあう。会場は手拍子で包まれて、なんだかとってもピースフルな雰囲気。
さて、実はこれまでが1部。タイムテーブル的にライブ後が2部です。いつものようにガッツリと盛り上げます。DJブースの位置を変えて、野外のダンスホールにイメージチェンジ。
まずは『マッキー』が再登場して、ダンスミュージックで場を暖めます。よく耳にするあんな曲やらこんな曲で、みんなの身体が徐々に揺れてくる。だいぶイイ感じになってきたよ。
そして、太陽が完全に沈んだら、夏の風物詩、花火タイム。
「今日は横浜で花火大会らしいけどさ!オレらもそんなのに負けない花火しようぜ!!」
ということで、打ち上げられた花火。そりゃ、規模は横浜のに完敗だけどさ、海岸で打ち上げる花火も捨てたもんじゃないでしょ。これはこれでかなり綺麗だったんじゃない?個人的には一生懸命点火しているSTAFF赤坂氏、その他協力者の方々の姿が目に焼き付いてしかたありません。GOOD JOB!!
さあ、花火を目に焼きつけてもらった後は、ダンスショータイム。今度はダンスを目に焼きつけてもらいます。登場したのが『ぽん影』『Convert』。これがまた見事なダンス。おもわず、バックヤードのスタッフ達も口があんぐり。「スゲーな・・・」上手い!上手すぎる!!
おかげで、フロアは大盛り上がり。
そして、そのままの勢いで今回のゲストDJ『TO-RU』
お馴染みのヒップホップ達で大盛り上がり。なぜか嶋大輔の「男の勲章」なんかもかかって、みんな超興奮。
さらに、このタイミングで御存じ魔法のお酒「テキーラ」が大放出。まずは店側から2本プレゼント。さらにイベント主催者側から3本提供。さらに、個人で購入しまくって、いったい何本のテキーラが飛び交ったかわかりません。テキーラガール&テキーラボーイも見事な勧めかたをするんで、あっという間にテキーラが消えていきます。海の家側もビックリ。沢山用意すると言っていたテキーラがあっさり売り切れ。
「じゃあ、他のをよこせ~!」と、今度はウォッカが出てくる始末。もう、凄いことになってます。
曲も、『DJ TO-RU』の選曲が良すぎで、盛り上がりは最高潮。
「これは凄いことになってきた。時間はまだある。残り時間、グッチとケインでもっとアゲてやる!!」
って気合いが入ってきたところで『神奈川県警』と背中に文字が入っているベストを着たオジサン二人登場。ええ、警察です。盛り上がりすぎで警告受けちゃいました。
「おい、お前ら中指立てながら踊ろうぜ!!」
なんて、口では言ってみたけど、そんなところで無茶したくはありません。『DJ TO-RU』が最高に盛り上げて、イイ感じで『グッチ』にバトンタッチしてくれたのに残念。お世話になっている海の家オーナーに「営業停止になっちゃうよ」と言われれば、トーンダウンするしかありません。
でも、その後、ミディアムテンポやスローテンポな曲で、ゆっくり踊ってイイ感じでイベントを終われたんじゃないでしょうか。やっぱ最後はBOB MARLEYの「ONE LOVE」で締めくくり。ピースサインを夜空に高々と上げて終演となりました。
なんか、盛り沢山なイベントで夏のスタートを切るには最高なだったのではないでしょうか?問題点なんかはたくさんあったけど、来てくれたみんなが、「楽しかった!」と笑顔で言ってくれるので、及第点かなと。
これからも、こんな感じでみんなで楽しめるようなイベントをやっていくからまた遊びに来てくださいね。
at 19:31|Permalink│